Raspberry Pi3 Model B+を使った家庭用のファイルサーバー
こんにちは、ガジェット好きアザラシ「shin」です。今日は、家庭のファイルサーバーを紹介したいと思います。
スマートフォン、カメラそしてタブレットで撮影した写真が増えてきました。お手軽に撮影できる上に画質も申し分ないので、日々のちょっとしたことなどでも気が付くとどんどん撮影しています。この写真をどのように管理するか・・・と悩んでいました。
googleのクラウドサービスでも写真の保管はできますが、そこまで使わず家族とお手軽に共有する方法を考えていました。
NASを導入する・・・という手もあるのですが、家の中に転がっていた「Raspberry Pi 3 Model B+」を使ってみることにしました。
特に用途もなく購入していたので、今回は家庭用のファイルサーバーとして活用してみることに。
「Samba」というアプリをコマンドからインストールして、Raspberry の中に共有ファルダを作成し、同じLANに接続しているipadやwindowsからアクセスすると写真や動画を共有することができるようになります。
導入してみると、これが便利なんですよ。過去の旅行とかの写真をRaspberry の中に保存しておくと、どの端末からでもアクセスできます。
嫁さんも「便利~~」と喜んでくれたみたいで、古い写真を見返しております。
設定方法は本を参考に設定しました。
設定したのは、ちょっと前になるので写真等が残っていないので、今回は書きません。
ただ、そのうちファイルサーバーの容量を大きくするときに、再設定が必要なのでそのときは記事にしたいと思います。
では、また。